(注) 1.中島久夫氏編著「歌仙 百色紅葉集 全」(楓葉軒 樹久=伊藤伊兵衛政武 著)及び名古屋大学名
   誉教授 水谷泰弘氏著「
江戸の園芸書からより引用させていただきました。
2.青森県黒石市にある「中野もみじ山享和2年=1802年 弘前藩主津軽寧親公が京都より百余
   種の楓苗を取り寄せ移植)の文献(大正2年に発行された「烏城志」<安西如鳩編>)にある品種
   と共通すると思われる57品種に
印を付けました。
3.現存していると思われる38品種は、「品種名」を紫色で表示し、現在種の画像を紹介しています。
4.古種百選の「葉形一覧」へはこちらからお入りください。
古種百選百色紅葉集(ももしきもみじしゅう)
品 種 名 類似別称 特     徴
名 称 ローマ字 葉 形 葉 色 紅 葉
赤地錦 akachi-no-nishiki 一名青海波という
=青崖、静涯、青玄)
出葉より久しく紅の色褪めず夏は青みて 紅葉よし
秋風 aki-kaze ときわのごとし
(トキワカエデ)
大きくへりに縮らありて異形なる葉ぶり 青くして 紅葉なく 落葉
青葉* ao-ba =青葉山 葉形つねの楓(ヤマモミジ)のごとく 出葉より青し 紅葉もよほど遅し
嵐山* arashi-yama 切込み深く透かして 出葉よりうっすりと色あり いろいろに紅葉せり
浅茅 asa-ji 丸み有り 厚くすべ良く光り大刻み有り 出葉よりうっすりと青く夏も薄青く 優れて早く黄ばみ 後ほど色濃く染まる
朝露* asa-tsuyu 柿しだれどもいう 切込みありて木もしだれ 出葉より秋まで薄紫のようにて薄青色 鬱金と紅鬱金濃い紅又は更紗いろいろに染まる
飛鳥川 asuka-gawa ふたおもてとも云う 山楓(イロハモミジ)のごとくにて 葉の中に白き筋あり葉半分白く 青く出もあり無地の白き葉も有り
綾藺笠 ayai-gasa かさとり山と云うもみじによく似て
(コハイタヤメイゲツ)
小さく色黒味あり 出葉に薄白く毛ふき 本紅うすこう黄鬱金色さまざまなり
千里* chi-sato 出葉薄く紅色よく後薄柿となり其の後薄紫と変わり夏薄青く 色さまざまに類なし
千染* chi-shio 八染に似て異名を毛氈(もうせん)という
=千入、血潮、千汐
しおらしく葉数繁く付きて 出葉色深く極朱なれば八染より春の色久しくあり夏もうっすりと色あり 紅葉又優れてよし
麓寺* fumoto-dera 丸葉小さく厚く光りあり 周りにうっすりと色あり爪紅とも云う
古郷* furu-sato =古里 葉形よし 出葉柿色にてやがて薄青く変わり いろなること又錦繍のごとし
御所染 gosyo-zome 飛鳥川と云うに似たり 葉形大きく 出葉青き内に白く斑変わり有り白き内に紅も飛び入り有り又黄色なるもあり 五色のごとく秋もいろいろに染まる
hahaso 常磐と云う楓の実生より出て
(トキワカエデ)
大きく長み有り切込みの数多く有り 出葉より青く少し黄ばみたるごとく葉の表すべよく光り有り 黄色に染めて見事なり
花のゑん* hana-no-en 瓔珞楓(ようらくかえで)とも云う
=花の縁
切込みいろいろに透かして 出葉より薄青し さまざまなること切錦のごとし
初花 hatsu-hana 八染もみじに似て 葉形八染もみじに似て 出葉も八染のごとく赤く色よしさてもと見る間に早く色褪めて薄紅色又眺めあり夏も薄柿色段々青葉と変わり薄白き星有りて たいていに染まる
初もみち* hatsu-momiji (=初紅葉 出葉極朱と青色混じりいろいろの斑変わり珍美すべし四月の頃より極朱の色転じ変わりて白雪青色の斑変わり 優れてよし
ひとしほ* hito-shio あらし山というもみじに紛るるばかり似て
=一入
切込み透かしありて小刻みあり 出葉薄柿色の見事なり夏の頃薄色となり さまざまに紅葉せり
幾染* iku-shio 八染もみじの実生にて 小さく枝細くしてしだれ葉繁く付き 出葉くれない 秋の色なおよし
かぎり* kagiri 古来猩々楓と名を呼ぶ
=限り、限り錦
葉のまわり紅にて中青し無地の紅と青葉も混じり
鹿毛織錦 kakeori-nishiki 葉形よく 出葉より洒落柿色夏のほどは黒柿色と変わり 紅葉たいていなり
神無月* kamina-zuki さお山というもみじの葉形にて さお山というもみじの葉形にて 出葉柿紅きれいなり さまざまに染まる
唐織* kara-ori =唐織錦 細く切込み深し 出葉より紅紫色見事に紫の中に本紅の飛び入り斑変わりもありて 色又優れて良し
笠取山* kasatori-yama (コハイタヤメイゲツ) 出葉あいらしく切込み数有り丸葉なり 十二ひとえのごとく色黒味あり葉厚き 紅葉すぐれたり
葛城* katsura-gi 極めて小さく葉数多く繁く付きて小刻み多し葉縮み有りて萎れたるがごとく枝も細く葉の茎枝ともに赤く 春の出葉より青く 秋も色よし
かよい kayoi なり平楓に似たり 切込み深くありて 出葉くれないと見ゆれども包みて紫色深し 鬱金と黄鬱金いろいろ見事
黄八丈 ki-hachijyoh 切込みあり周りに大刻み小刻みあり 出葉より青く少し色あり夏も変わらず 早く黄ばみ いろ優れて見事に後ほど本紅薄紅いろいろに染む
金襴 kin-ran 大きく切込みありて周りに大刻み有り 出葉紫の色よく優れて眺めよし夏は濃紫と変わり紅を含み紫の内に赤味有り 本紅薄紅いろいろに染まる
切錦* kire-nishiki 又の名をしだれもみちとも云う
=青枝垂
葉切れ葉切れに随分こまかに透かし枝ぶり外に異なりて枝垂れ 麻の葉のごとく青し 鬱金と紅又は薄黄ばみ其のいろいろなること
清瀧* kiyo-taki よく切込み深くきれいに透かして 出葉より青く不断変わらぬ青葉にて 本紅薄紅貴紅さまざまに混じりて染る
九重* kokono-e (ハウチワカエデ) 葉切込み多く数々にして丸く枝ぶりもよく葉繁く付きて重ね見事 秋の色さまざまなり
駒駐* koma-todome 立田もみじに似て
(=駒留
葉形立田もみじに似て 青し 紅葉優れてよく
小雨の錦 kosame-no-nishiki (イロハモミジ) 小さく数多く付きて高雄楓の葉に似たり 出葉より青し さまざま成る事百色のほどを染めなせり
朽葉* kuchi-ba 秋風という楓に似て
(トキワカエデ)
大きく平葉横へ広くはらりとすかし 出葉より青く少し黒味有り 黄色にてと朽ちる
呉羽* kure-ha =暮葉 細長く切込み多し縁に大刻み小刻みあり 出葉より青く少し黒味あり海松(みる)茶色に見ゆ葉の茎細長く赤し 本紅薄紅黄色いろいろに染まる
真間 ma-ma (イロハモミジ) 葉形山楓(イロハモミジ)此の葉の中に獅子口とて重ね葉有り葉も間々有り たいていに染まる
十寸鏡 masu-kagami (ヤマモミジ) 出葉赤く後ほど青く変わり青き中に白星細かに多銀砂子のごとく夏は白き中に青筋通りて色々のもよう有り 紅葉よし
ます紫 masu-murasaki =増紫 切込みありて 出葉紅こう(頬紅)の色美しく日にそえて紅色勝り濃紫となりて 柿色うすこう(紅)と変わり段々紅葉さまざまなり
松かえ matsu-ga-e 限りというもみじの枝変わり
=松ヶ枝
青葉に朱色のへり僅かに残り余はみな青葉と褪めたり 紅葉も遅く色も優れざれば
松影* matsu-kage =松蔭 細く切込み透かし細長く葉数多く茂り付きて 出葉薄く黒みたる色ありて焦げ茶色ともいうべし夏も変わらず茶色に見ゆ 本紅薄紅混じりて染る
待風* matsu-kaze =松風 切込み深く小刻みありて 出葉より紅紫色よし春よりつねに秋の紅葉を見るがごとく さまざまに染まる
待宵 matsu-yoi 名月というもみじの実生にて小倉山という楓に似て
(ハウチワカエデ)
葉形小さく小倉山という楓に似て切込みの数多く小刻みしおらしく有り 青葉厚く締まりて 本紅薄紅黄色いろいろに染む
名月* mei-getsu 板屋楓と号すも良き見たて
(ハウチワカエデ)
切れ数多し随分大きなる事外になし 黄色と紅鬱金に染まる
道志るべ michi-shirube 小さく細長く切込み透かし深く間はらりと過ぎてへり(縁)に小刻みしおらしくあり 出葉より青く夏も変わらぬ色なり 紅葉もよし
深山楓* miyama-kaede 田舎楓よもいうべし
(=
源山楓
たくましく異ありて木も太く 随分よし
水かゞ見* mizu-kagami =水鏡 葉形よく枝もしだれて 出葉薄白くなることもありすべて青し さまざまにて紅色よく優れて
水潜* mizu-kuguri 実生葉形もかわり 随分見事なり
もみちかさね* momiji-gasane =紅葉重
(イタヤメイゲツ)
葉形よく葉数多くして鳥の羽のように重ねたれば 出葉により薄く色有り いろいろなること錦のごとく
紅の波* momi-no-nami 木も葉も切錦に似て高麗楓ともいう
=紅浪
さらりと透かし 切れ切れなる葉を様々に染めたる
紋錦* mon-nishiki (イロハモミジ) 山楓(イロハモミジ)のごとくにて切込み深く細し 随分見事に金紋を織りなせるがごとく成るよし
紋盡 mon-zukushi =紋尽 葉形よく 出葉より青し夏も青くして 黄色紅色まだらに染めなして薄く濃く 又は半色そのさまざま
村雲* mura-kumo 大しだれともいう 切込み深く木もちと枝垂れければ 鬱金と紅鬱金色又は薄紅混じりて染まる
武蔵野 musashi-no 一名のむら楓
=野村
出葉より秋までむらさき ちとくれないに黄ばみ多くむらさきまじりて色付く
七瀬川* nanase-gawa 切込み深く透かして間透周りに刻みあり 出葉より薄紫にて後ほど葉の真中青みて筋のごとく通り周りは薄紫 いろいろに染る
業平 nari-hira 細く切込み深くしなえたるようにたおやかなる枝ぶり 春の出葉本紅の色随分見事に楓のうちにたぐいなき色なりようよう日を重ねて紫色に変わる 紅葉よし
名取川* natori-gawa 細く葉の切れ多く葉の数繁く 出葉よりうっすりと色あり夏はよほど薄柿のごとく 随分見事なり
軒端* noki-ba 大きく切込み深く数多く出て透間もなくめとり葉に重ねたるも有り 出葉紅紫の色よく夏は紫色うすく薄紅色に変わり葉の元は薄青くも変わる 色よく染まる
遠近人* ochikochi-bito 切込み深く小刻みもしおらしく 出葉にうっすりと色ありて段々青葉と変わり 秋の色極朱と黄色混じり
小倉山* ogura-yama 十二刻みあるとて十二ひとへと号す
(コハイタヤメイゲツ)
切込み多く 品々美しく色を限りていみじきもよう
扇子流 ohgi-nagashi =扇流し
(イロハモミジ)
いろいろに出る山楓(イロハモミジ)のごとくなるも有り侘人と云う楓に似たるもあり切れ切れなるも有り細長きも有り更紗のごとく成るもあり 柿色なるも有り薄く濃く縁を取りたるも有り さまざまに染む
奥獨揺* ohsyu-shidare =奥州簾、奥州枝垂 切込み深くして木もたわわにしだれたれば枝垂れというか 色紅紫又乱れて染めたるという事か 色よし
をく志も oku-shimo 俗に呼んでちりめんもみじ と云う
=置霜
小さく葉ごとに拠れて皺あれば 葉の裏より表へまくれて 薄白く霜降りのようなり あまり紅葉なし
隣家 rin-ka 極めて五葉に切れたり出葉は細く透かして異形なり
さを山 sao-yama =佐保山 切込み深く木もちと枝垂れたり 出葉に少し色あり 紅葉の品々筆に尽くし難し
小夜時雨 sayo-shigure おぐら山と云うもみじの実生にて
(コハイタヤメイゲツ)
小さく きりまわしもきれいに葉も厚くよし 春の色青し葉も厚くよし 黄と紅混じり色々なる事たぐい(類)なし
漣波 saza-nami 丸み有り切込み透かしよくまわりに大刻み深く有り 出葉紅柿色夏も変わらず 本紅薄紅黄色混じりて青海波の模様のごとく見事に染む
關守 seki-mori 小刻みありて 出葉薄紅 後ほど薄柿色のようにて さまざまなり
志がらみ shigarami 口紅ともいう
=柵
葉形よし枝ぶりよく 葉繁く付くなり 出葉に薄色成る縁をとる 鬱金とちと紅を交え
志ぐれそめ* shigure-zome =時雨染 葉形大きく 出葉地黒紅見事に段々黒紅色と変わり夏出の若葉は本紅にて薄く濃く 薄く濃くよし
志ぐれ山* shigure-yama 糸もみじともいう
=時雨山
切れありて小さく木も細く愛らしくして枝集まりて寄りたる糸に葉を付けたるごとく 秋の色よしさもなき時は紅葉の色不出来
鹿紅葉* shika-momiji 柿楓ともいう 葉形よく 出葉より柿色なれば薄柿のちと赤く見えたる たいていに紅葉せり
敷嶋* shiki-shima 赤地の錦の葉に似て 赤地の錦の葉に似てちと違いあり 出葉くれない夏青く変わり さまざまに千染の色をなせり
志めの内* shime-no-uchi =〆の内、占の内 細長く切込み深くさりとは変わりたる葉形 葉先によほど紅の色有り よく染まる
品川 shina-gawa (ヤマモミジ) 葉形山もみじ(ヤマモミジ)にて 濃きは優れて濃く薄きも鮮やかに分かち又青葉なるも有り黄色も有り
志のぶ* shinobu 奥州獨揺によく似て異名をべにみちのくともいう
=志能武
葉形奥州獨揺によく似て 出葉紅膏の色美しく夏むらさきと変わり いろいろなり
白波* shira-nami 口紅透かしともいう
=白浪
切込み多く 紅色あれば 葉多く重ねたる紅葉のいろいろに染めなせる
袖の内 sode-bo-uchi なんきん楓とも云う
(イタヤメイゲツ)
なるほど小さく十二一重のごとく数々の切込み有り枝ぶりも愛らしく さまざまに染めなせる
高尾* taka-o =高雄
(イロハモミジ)
出葉よりして山楓(イロハモミジ)也 さまざま他に優れたり
たむけ山 tamuke-yama にしき楓とも又は紅透しともいう
=手向山、赤枝垂
あさの葉透かし随分細かに切込み透かして 出葉より秋まで紅紫の色 さまざま又優れたり
七夕* tana-bata 細長く切込み深く極めて七つに切り透かしたる 春よりむらさき 紅葉もよし
立田* tatsu-ta =龍田、立田川
(イロハモミジ)
葉形つねの山楓(イロハモミジ)とおなじ 優れていろいろ也
手染糸* tezome-no-ito 小さく切込み多く葉数繁く付きてしおらしく枝細く茂り 出葉より秋まで青し さまざまの色を染めなせり
唐楓 toh-kaede (トウカエデ原種) 極めて三亜両對 出葉薄く色有り後ほど青く 本紅鮮薄紅黄色混じりて
唐錦 toh-kin (イロハモミジ) 葉形山楓(イロハモミジ)のごとくにて 紅葉さまざまに
ときわ tokiwa (トキワカエデ原種) 切込み浅く小刻みなくはさみにてはさみたるごとく 色は極めて青し 紅葉なくして散る
とやま to-yama 手向山と同じ
=外山
葉形色共に赤くして手向山と同じ 葉色赤くして夏は薄青く褪めたれども薄紅のひとしおを残して さまなる事筆紙に尽くしがたし
釣錦 tsuri-nishiki 細長く切込み透かし深く縁に小刻みしおらしく有りて葉形きれいに 出葉薄柿色葉の周り薄柿色夏は茶色に変わり 本紅優れ良し
蔦の葉* tsuta-no-ha 切込み蔦の葉に似て 出葉より薄柿色つねに変わらず ちしおに染め
通天* tsu-ten (イロハモミジ) 葉は山楓(イロハモミジ)なり 余に優れて色よし
内ゆかし* uchi-yukashi =内床 葉形よく切込み深く小刻みあり 色紅膏夏はむらさきと変わり 随分色よし
鬱金 u-kon =右近、青柳 小さく 愛らしく 出葉うこんの色さながら梔子のうっすりと染めたる色 夏中薄青く 又優れたり
うらべに* ura-beni =裏紅 切込みありて 出葉より紅にして後ほど紫色に変わり夏も紅紫 葉の裏より色付きて表の色に勝れり
うづらの羽* uzura-no-ha =鶉葉 葉形よし 出葉しゃれ柿色 薄柿と黄色紅膏の染め分けまだらなること
侘人 wabi-bito 鳳凰とも呼ぶ 細長く切れ切れ有り 枝垂れたる葉形は鳥の尾羽に似たる へりに薄赤くかすりあり さして紅葉もなく 年によりちくと色付きて朽ちる
若紫 waka-murasaki 丸み有り 厚く締まりて 出葉紅紫の色美しく夏は濃紫と変わり いろいろに染まる
わすれかたミ* wasure-gatami =忘形見 葉形よく小刻みもなくきれいに 出葉より青し夏薄く色付くこともあり 紅鬱金と黄鬱金本紅薄紅混じりいろいろなること錦襴のごとし
八染 ya-shio =八潮、八塩 出葉朱のごとく春より秋迄さまざまに色変え 猶よし
夕霧 yu-giri 葉形よし 出葉外の色と変わり萌黄色見事に葉の周り紫色深くへりをとり夏の若葉は黄色に薄く 秋の色なお優れたり
夕暮* ya-gure 大きく小刻みあり 出葉くれない色のあざやかに後は紫色と変わり 優れたる色
夕時雨* yu-shigure 出葉紅葉の色美しくほんのりと赤く見え後ほど紫色と変わり夏は柿色珍し さまざま一時雨してなお色勝れり
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中野もみじ山「烏城志」(安西如鳩編)より、上記印の57種を除く44種
品 種 名 類似別称 特     徴
名 称 ローマ字 葉 形 葉 色 紅 葉
相生 ai-oi
青会山 aoe-yama
朝霄 asa-zora
朝雪 asa-no-yuki
綾風 aya-kaze
綾葉 aya-ba
荒形見 ara-gatami
上田川 ueda-gawa
内昔 uchi-mukashi
裏懸 ura-gakari
折枝 ori-eda
折葉 ori-ba
kagari
金山 kana-yama
鐘の音 kane-no-ne
唐紅葉 kara-momiji
koh-gai
小南京 ko-nankin
実守 sane-mori
五月雨 samidare
佐山 sayama
鴫立澤 shigitatsu-sawa =鴫立沢
十五夜 jyugo-ya
猩々 sho-joh (オオモミジ
手綱染 tazuna-zome
玉力 tama-riki
妻紅 tsuma-beni =爪紅
笛八丈 teki-hachijoh
十日瀧 tohka-daki
初糸 hatsu-ito
花形見 hana-gatami
放錦 hanare-nishiki
晩霜 ban-soh
富士形見 fuji-gatami
振葉 furi-ba
放葉櫛 hohba-gushi
槇々楓 makimaki-kaede
松錦 matsu-nishiki
水車 mizu-guruma
通伴 michi-tomo
迎紅葉 mukae-momiji
藜蘆時雨 reiro-shigure
若垣 waka-gaki
譯語田錦 osada-nishiki
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