葉形 春葉
toyama toyama toyama toyama7
芽吹き 若 葉 夏 葉 秋 葉
(仙歌 百色紅葉集 全)
葉形色共に赤くして手向山と同じ 夏は薄青く褪めたれども 薄紅のひとしお(一入)を残して眺め常に絶えず 秋の紅葉さま(様)なる事(こと)筆紙に尽くしがたし
そめはてぬ と山の秋の うすもみち しくれてもなを のこす一しほ(永福門院)
<解説>
葉の形は、葉柄の色と葉の色がともに赤く、「手向山」と云うもみじと同じ。夏は薄緑色に色が褪めてくるが、薄紅色がほんの少し残って、常に見応えがある。秋の紅葉がまた綺麗で、その様子は絵筆に描くことが難しいほどになる。
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