AIに仕事を奪われない人間になるには?「生み出すということ」

 

あーこです。ディズニーランドに遊びに行きました。

プーさんがあまりにかわいくて家族なんてほったらかしで前へ前へと移動中ですw楽しかった。

 

ディズニーランドにいる時も、コンサル生には返信中です。まさかの夢の国でパソコンカタカタ。

そんな人、周りに誰もいませんが、空気読まずに返信です。コンサル生にとって私の都合は関係ないですからね^^

 

さて、ディズニーランド満喫中でも、プリンセスで頭がいっぱいでも、考え事をしています。

 

ディズニーランドってカップルと家族連れが圧倒的多数じゃないですか。

 

そしてとある事に気付いたのです。

 

ディズニーランドはカップルが多いですが、女性が前を歩いて男性の手をつないでいるパターンが非常に多かった。

 

これが私たち親世代だと、男性が前で女性が後ろ的な時代だったんじゃないかと思うんですよね。

 

時代は変わりつつあります…で、ランドを幸せそうに歩くカップル達を見てこの中で何組かが結婚したとします。

 

・今の女性は共働きでがんばっていくんだろうな~

とか、

・高収入の旦那さんだったら専業主婦で家族を支えていくのかな~

 

なんて私は考え出します。でもこの女性の生き方ってこれからも大丈夫?なんて思ったんですよね。

AIに仕事を奪われない人間でいるには?

私のメルマガでは「AIの脅威的な」内容は何回か触れているんですが、もう待ったなしの状況ですよね。

 

銀座のユニクロではすべてが無人レジになっていて、観光客である中国人が慣れた手つきでお会計をしているそうです。

 

中国にはもう無人レジもありますので、私たち日本人の感覚が乗り遅れているのかもしれませんね。

 

つまり、AIやテクノロジーが怖い、というよりどんどん私たちの雇用は「すでに」奪われている、ということです。

 

・レジ

・事務員

・会計士

・弁護士

・トレーダー

・運転手

 

このあたりは近い将来AIが代わって仕事をしてくれるそうです。ちなみにゴールドマンサックスのトレーダーはもう8割がAIです。

 

現在これらの仕事に就いている人って将来的にどうしたらいいんでしょうね?

 

「会社が従業員を守ってくれる」なんてもはや古い価値観です。そんな終身雇用的な考えは20年前ぐらいに終わりました…

AIに仕事を奪われない人ってどんな人?

さて、どんな人だったらAIに仕事を奪われずに済むんでしょうか。一緒に考えてみましょう。

 

それは「生み出す人」なんだと思うのです。

 

機械はプログラミングをされ、やるべき仕事をこなすように指示されます。いわゆる「受け身」ってヤツ。

ここでは単純作業や、思考することない作業がAIやテクノロジーに奪われるということです。

 

 

では、新しい物、あるいは何かを生み出す側は?というと、能動的に思考・行動することはAIにはできないのではないでしょうか?

 

例えばブログであれば記事で「価値提供」をしています。

 

読者に対して価値を提供している生み出している側なんですよね。これはAIにはできなさそうだ。

 

旦那さんにいつまでしがみついているつもり?

次々にあおってしまって申し訳ないんですが、現実なのであえて伝えようと思います。

 

最近の大手企業のリストラがエグイですね…

 

ようするに、あなたの旦那さんが滅私奉公的に会社に尽くして働いても、歳取ったり体にガタがきたら

これからはサクっと切られてしまうということ。

 

本当にこれからの日本、厳しいでしょうね。。

 

今までの日本は、というか今のほとんどの日本人家庭がそうかもしれませんが、

 

旦那さん正社員+奥さんパート勤務

 

こういう組み合わせが非常に多いんですよね。「今のうち」はこの形態でやっていけているからいいかもしれません。

 

でも、大企業でさえもうこんなにリストラをバンバンやっているのに、あなたは(ママ)はそのままで大丈夫?

 

ということです。

 

万が一のとき、子どもたちを食べさせていけますか?

何かがあるまで、「うちに限って」と万が一のことを自分に当てはめないのが人間というものです。

 

でもこれからのご時世、AIが、企業がよってたかってあなた家族の雇用を奪おうとしてきます。

 

そんな中なぜ「あなた達家族だけは」大丈夫だと思えるのでしょうか?

 

万が一のことがあった時、明日からあなたは子どもたちを食べさせることはできますか?

 

旦那さんがリストラされても、明日からあなたは家族を養っていけますか?

 

ちなみになんですが、あーこのコンサル生さんはとにかくこれからの時代のこと、

女性もどんどん稼がないと「ヤバい」ということをよーくわかっています。

 

この前コンサル生のホンマさんが音声対談ですごく良いことを話してくれたので聞いてください。

 

※後半5分ぐらいからホンマさんが大事なことを話してくれています。

「旦那さんに何かあっても、私がいつでも稼いでいられるように」という所ですね^^

 

 

突然ある日、旦那さんがリストラされたり、病気になってしまったり…

そんな絶望を突き付けられても、あなたは準備も覚悟もできていないからオタオタとするだけ。

 

でも親なんだから子どもたちを食べさせていかなければなりませんよ。

 

子どもたちにひもじい思いをさせるぐらいなら、万が一が起こるその前に、私たち女性(ママ)が生み出す側として

準備していけばいいのです。

 

あーこでした^^

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