【2019年】ブログ記事はもはや文字数だけでは検索上位に上がらないよという話
2019年3月14日。グーグルで大規模なアップデートがありましたねw(゚o゚)w
特に化粧品系テーマでアップデートがありました。
よりコンテンツ力が優遇されているように見えます。
でもだいじょうぶです。
「ユーザーの知りたい情報の網羅した記事」がこれからも勝っていきます。
ではどんな記事が勝つ記事なんでしょうか?
もはや文字数が多いだけの長文SEOは通用しません^^
ブログ記事が文字数だけでは上位表示できないよという話
長文ブログの淘汰
まず、検索エンジンでいろんな言葉で検索してみてください。
少し前までは(半年前までぐらいかな)、やたらめったら長い長文記事が優遇されて
検索エンジン上で上位表示されてました。
一万文字とか二万文字を一記事で書くんですね。
これである程度、検索エンジン内で上位表示されて稼げてしまっていたので
今回はこの長文SEOにグーグルがメスを入れたということです。
いろんな言葉で検索するとダラダラと長いだけのブログは淘汰されていることに
気づくと思います。
検索意図
検索意図を知らない稼げないアフィリエイターはごまんといます。
・記事タイトルキーワードを決定した
↓ ↓ ↓
・記事タイトルキーワードに沿った内容を情報として記事に網羅する
↓ ↓ ↓
・ユーザーが満足する
↓ ↓ ↓
・記事を読んでくれる=売れる=サイト滞在時間アップ=さらに上位表示される
ということです。これができていない、というか知らないアフィリエイターは多いです。
すごくおおざっぱな説明になりますが、
「Aお玉+使い方」という記事タイトルキーワードなのになぜか記事本文で主に
Aお玉の口コミを紹介しちゃってる。なんでやねん!という話です。
ユーザーはAお玉の使い方を知りたくて検索しているのに、あなたの記事ではAお玉の口コミを中心に記事構成してしまっている。
これではユーザーは自分の知りたいことを知ることができずに欲求不満となり
あなたのブログからすぐに離れていきます。ユーザーは短気なんです。
あーこ
そもそもなんで例がお玉やねん
これはですね、最近アフィリエイト初心者さんに具体例を出す時に
とっさに思いついたのがお玉だったってだけです^^;
ダラダラ2万文字よりギュっと3000文字
ということで、ユーザーが知りたいと思っていないダラダラと文字数稼ぎだけの
長文SEOは通用しなくなりました。
ダラダラの2万文字の一記事より、ユーザーが知りたい内容がギュっとつまった3000文字のほうが
今は上位表示されてます。
つまりより「ユーザーファーストになっている」ということです。
やり方さえ知っていれば上位表示されるので私にはむしろ良い時代になってますw
こう書くと、あなたから
「そもそも一記事3000文字も書けないんですが・・・」
という声が聞こえてきそうです。
そんなことを言うあなたは恋愛下手いわゆる
モテない君、モテない子ではないですか?(怒らないでねw)
アフィリエイトを恋愛に置き換えてお伝えしたいと思います。
読まれるブログ記事とは?
ユーザーにアフィリエイト商品の説明やユーザーが知りたいであろう内容を網羅しようとすると、
普通に一記事3000文字にはなってきます。
「この情報はユーザーにとって必要そうだ」と考えれば必然的に一記事3000文字程度にはなってくる。
さあ、ここでアフィリエイト記事を恋愛バージョンで例えてみます。
あなたは今23歳の乙女な女子です。(私も今23歳です。お肌プリっプリ♪)
会社の飲み会にダルいけど行きます。
付き合いも大事ってことで。
そして女子的に最も苦痛な自分語りのおっさん(上司)が目の前に座ってしまいました。
自分語りのおっさんは自分語りが特徴なのですごくうれしそうに自分の知っている話を延々繰り返します。
あなたは表面上で「すご~い!」と褒めていますが、内心うんざりのグッタリです。
なぜならそのおっさん上司が自分語りで乙女女子にとっては何ら興味のある話ではないからです。
いいでしょうか?
検索上位に行けない稼げないアフィリエイターというのは、相手(ユーザー)を喜ばすことを知りません。
あなたが稼ぐための記事ではないです。ユーザーが知りたい事をあなたが一生懸命考えて記事にするんです。
自分語りのおっさんが嫌われるのは世の常。
女性はその場が盛り下がらないように気をつかって「すごーい!」と言います。
(たまにほんとにすごいと思ってすごいという事もありますが、ほとんどのすごいは社交辞令で内心イラっとしています。)
あなたは女子にうんざりされる自分語りおっさんになっていませんか?
会社の上司であった場合、目の前の女性は喜んでくれてる風でいますが、
これがブログ記事であればすぐに別のサイトに移動しちゃいます。
なぜなら自分の役に立たず、ユーザーにとって時間のムダだからです。
恋愛だって、モテる男性というのは、相手の女性の話をよく聞いてくれる男性ではないですか?
そのモテる男性は相手の女性のことを思い、そうしています。
解決策をすぐに男性は語りたがりますが、これをやると女性は気分を害します。
ただ女性は話を聞いてほしいからです。
アフィリエイトの記事も一緒。とにもかくにも「ユーザーファースト」。
ユーザーの知りたいことをよーく考えて情報として記事内容で返してあげましょう。
そこに長文である必要はありません。むしろ内容の薄い長文記事はグーグルは評価しません。
ユーザーにとって必要な記事を作れば、
あなたの記事がモテモテとなり、検索上位に行くことでしょう。